クレディ・スイス:報道に「誤りがある」、アルゴリズムで監視委と協議

コンピューターを駆使して株式取引の最良執行を 追求する「アルゴリズム取引」でのトラブルで証券取引等監視委員会が行政処分勧告 を検討していると報じられたクレディ・スイス証券は20日、「報道には誤りがある」 (梶野勇・報道担当)との認識を示した。

クレディ・スイスは「証券監視委の通常検査を受けており、アルゴリズム取引に ついて話し合っていることは事実」としながらも、協議の内容が正確に報じられてい ないとのコメントを発表した。

同時に梶野氏は、記事のどの部分が誤っているかいついては「コメントを控える」 と述べた。その上で、正式発表の前に誤りを含む報道が流れたことについて「真に遺 憾」とも語った。

20日付の読売新聞朝刊は、アルゴリズム取引でトラブルが相次いでいるクレデ ィ・スイスについて投資家の利益を損なう行為があったとして、証券監視委が金融庁 に行政処分するよう勧告することを検討していると報じた。

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