仏財務相:「困難な時期」過ぎ去っていない-会計基準の設定が優先事項

フランスのラガルド財務相は19日、「困 難な時期」はまだ過ぎ去っていないとの認識を示し、世界的な金融市場の混乱 に国際社会、地域、国家レベルで取り組むよう呼び掛けた。

ロンドンで投資家に対して語ったもので、ラガルド財務相は会計基準の設 定が主な優先課題だろうと指摘。同相は「われわれは困難な時にある」とし、 「困難な時期は過ぎ去っていないと思う。現在のところ、プラスにはならない 要素が増えている」と語った。

ラガルド財務相はこの日、ダーリング英財務相と会談し、フランスが欧州 連合(EU)議長国を務める7月からの半年間の「主要議題」について協議し た。その中には、格付け会社の登録や監視に関する提案も含まれている。

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