米国市場のアジア株:続落、金融株が安い-企業利益の悪化を懸念

米国市場のアジア株は続落。金融株が安い。 米国の需要鈍化に伴う企業利益の悪化が懸念された。

アジア企業ADR(米国預託証券)指数は、前日比0.1%安の158.16。日 本企業ADR指数は同0.7%安の106.10(ともにバンク・オブ・ニューヨーク 集計)。

シカゴ商業取引所(CME)の日経平均先物(9月限)は、同20円安の1 万4265円。大阪証券取引所は1万4140円、シンガポール取引所(SGX)は 1万4130円(すべて日中取引終値)。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MTU US)のADRは1.9%安の9.64 ドル。みずほフィナンシャルグループ(MFG US)は1.9%安の10.25ドル。野村 ホールディングス(NMR US)は1.7%安の15.86ドル。トヨタ自動車(TM US) は0.3%安の102.15ドル。

フィラデルフィア連銀19日発表した6月の製造業景況指数はマイナス17.1 と、前月を下回り、7カ月連続のマイナスを記録した。

一方、中国の2大石油精製会社、中国石油化工(Sinopec、SNP US) とペトロチャイナ(中国石油、PTR US)は上昇。同国政府がガソリンとディー ゼル油の価格を引き上げる方針を示したのを好感した。

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