米銀、住宅ローンの評価方法緩和で不良資産を圧縮-WSJ紙

米紙ウォールストリート・ジャーナル(W SJ、オンライン版)は18日、ウェルズ・ファーゴやアストリア・ファイナン シャルなど複数の米銀行が、住宅ローン債権の評価方法を変更し、不良資産を 圧縮していると報じた。

同紙によると、ウェルズ・ファーゴは4月、ホームエクイティ(住宅の持 分担保)ローンの債権を償却する基準を「借り手の返済が120日滞った場合」 から同180日に変更。アストリアは「借り手の返済が2回滞った場合」として いた問題融資の定義を同3回に改めた。

米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスのチーフクレジッ トオフィサー、デービッド・ファンガー氏は、合法的な措置だが、問題の先送 りにすぎないと指摘したという。

ウェルズ・ファーゴの広報担当ジュリア・チュニス氏とアストリアの広報 担当ピーター・カニンガム氏は、ブルームバーグ・ニュースの電話と電子メー ルによる取材に対してこれまでのところ返答していない。

-- Editor: Greg Chang, Aaron Sheldrick

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 柴田 広基 Hiroki Shibata +81-3-3201-8867 hshibata@bloomberg.net Editor:Joji Mochida 記事に関する記者への問い合わせ先: Joseph Galante in San Francisco at +1-415-617-7163 or jgalante3@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: JoAnne Norton at +1-202-624-1977 or jnorton@bloomberg.net

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