GM:ピックアップトラックとSUV開発担当を低燃費車に配置転換

米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(G M)は18日、大型ピックアップトラックとスポーツ型多目的車(SUV)のモ デルチェンジを担当するエンジニアを燃費効率の良いモデルの開発担当へ配置転 換する計画を進めていることを明らかにした。ピックアップトラックとSUVの モデルチェンジ計画は無期限に延期されたという。

GMの広報担当、トム・パイデン氏によれば、SUV「シボレー・タホ」や 大型ピックアップトラック「GMCシエラ」の2012年モデルチェンジに取り組 んでいたエンジニアの配置転換が進められている。

グローバル・インサイトの自動車アナリスト、レベッカ・リンドランド氏は 配置転換について、「これは非常に重要だ」と指摘。大型ピックアップトラック とSUVは「長年、収益の中核を担っていたことから、GMがすべての見直しを 進めている明らかな兆候だ」と説明した。

パイデン氏によると、GMは主として燃費改善を目指し、引き続き大型ピッ クアップトラックとSUVの現行モデルの改良に取り組む予定だという。

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