米国市場のアジア株:5日ぶりに下落、トヨタなど自動車株が安い

米国市場のアジア株は5営業日ぶりに下落。 自動車株が安い。今年の米自動車販売台数は、ガソリン価格の高騰を受け、約 15年ぶりの低水準に減少する可能性があるとのアナリスト見通しが響いた。

アジア企業ADR(米国預託証券)指数は、前日比0.6%安の158.32。日 本企業ADR指数は同0.9%安の106.80(ともにバンク・オブ・ニューヨーク 集計)。

シカゴ商業取引所(CME)の日経平均先物(9月限)は、同100円安の 1万4285円。大阪証券取引所は1万4440円、シンガポール取引所(SGX) は1万4400円(すべて日中取引終値)。

シティグループやドイツ銀行のアナリストリポートによると、6月の米自 動車販売台数は年率ベースで1250万-1300万台と、1993年3月以来の低水準 になる可能性がある。これは昨年6月を最大で20%下回る水準。

ソニー(SNE US)のADRは1.4%安の48.72ドル。米小荷物輸送大手のフ ェデックスが18日発表した2008年3-5月(第4四半期)決算が、11年ぶり の赤字だったのを受け、米景気減速は継続するとの観測が強まった。

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