三菱商など6社:政府が13件のCO2排出権を承認-年756万トン

三菱商事、三井物産など6社は18日、海外 の温室効果ガス削減事業13件について、排出権を受け取るための承認を日本政 府から取得した。中国、インド、ベトナム、ロシアの4カ国で、合計756万3000 トンの二酸化炭素(CO2)排出権を獲得する。

政府から承認を受けたのは、水力発電、コークス炉の廃熱回収などの代替 エネルギー事業に関する排出権。三菱商、三井物のほか、丸紅、九州電力、東 洋エンジニアリング、住友商事の6社がクリーン開発メカニズム(CDM)や 共同実施(JI)事業に参加する。海外事業を通じて削減した温室効果ガスを CO2排出権として国内で受け取ることが可能になる。

三菱商事の株価は前日比変わらずの3610円、三井物産は同10円(0.4%) 安の2510円。(午後2時18分現在)。

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