台湾の馬総統:日本側の謝罪あらためて求める-尖閣諸島沖の衝突事故

台湾の馬英九総統は17日、尖閣諸島(中国 名:釣魚島)沖で先週起きた日本の巡視船と台湾の遊漁船の衝突事故について、 台湾の領有権をあらためて主張するとともに、領有権をめぐる日本との対立は平 和的に解決すべきだとの考えを表明した。

馬総統は、台北で記者団に対し、日本側が遊漁船の乗組員に謝罪すべきだと 述べた。今回の事故を受け、台北では街頭での抗議活動が起こった。

台湾外交部は14日、日本の海上保安庁の行動は「独断的」であり、日本側 に謝罪を求めるとの声明を発表していた。

尖閣諸島をめぐっては、日本、台湾、中国がそれぞれ領有権を主張している。

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