独ZEWのシュミット氏:景況感悪化は原油・食料品高が一因

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW) のシニアエコノミスト、サンドラ・シュミット氏は17日、6月のドイツ景況感 指数(期待指数)の悪化について以下のようにコメントした。6月の指数はマ イナス52.4と、1992年12月以来、15年半ぶりの低水準に落ち込んだ。

シュミット氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューに応じ、ド イツ語で語った。

「指数低下には幾つかの要因がある。一方には、製造業受注の5カ月連続 の低下がある。これは景気の勢いが今後数カ月間に弱まることを示唆する」

「もう1つの要因は、高インフレとエネルギー・食料品価格の高騰だ。こ れは消費者の購買力を低下させ、投資家の景況感悪化に重大な役割を演じた」

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