中国株(終了):CSI300指数、10日続落-インフレ抑制策導入を懸念

中国株式相場は下落。CSI300指数は10 営業日続落となり、過去最長の下げを記録した。中国当局がインフレ抑制措置を 講じ、企業業績が悪化するとの懸念が広がった。

上場証券会社で中国最大手、中信証券(Citic証券、600030 CH)と中 国最大の上場不動産会社、万科企業(000002 CH)が安い。

国泰基金管理のアナリスト、范迪釗氏(上海在勤)は、「経済ファンダメン タルズ(基礎的諸条件)に関する懸念が高まり、現在は株式市場への信頼感失墜 へと変わった」と指摘した。

上海証券取引所と深セン証券取引所の人民元建てA株に連動しているCSI 300指数は、前日比109.57ポイント(3.7%)安の2842.68で終了。この10営 業日間の下落率は22%となった。

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