中国株(午前):CSI300指数、10日続落-インフレ抑制策導入を懸念

17日午前の中国株式市場では、CSI300指 数が10営業日続落となっている。このままいけば過去最長の下げとなる。中国 当局がインフレ抑制措置を講じ、企業業績が悪化するとの懸念が強まった。

上場証券会社で中国最大手、中信証券(Citic証券)と中国最大の上場 不動産会社、万科企業が安い。

国泰基金管理のアナリスト、范迪釗氏(上海在勤)は、「経済ファンダメン タルズ(基礎的諸条件)に関する懸念が高まり、現在は株式市場への信頼感失墜 へと変わった」と指摘した。

上海証券取引所と深セン証券取引所の人民元建てA株に連動しているCSI 300指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、前日比34.19ポ イント(1.2%)安の2918.05。

Citic証券(600030 CH)は2.3%安の26元。4月3日以来の安値で引 けそうだ。万科企業(000002 CH)は2.7%安の10.31元。

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