中曽根元文相:サマータイムには省エネや豊かなライフスタイルの効果

サマータイム制度推進議員連盟・世話人の中 曽根弘文元文部相は17日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、サ マータイム導入の意義について語った。主なコメントは次の通り。

サマータイム導入の意義:

「太陽の恵みを生かして日中の明かりを有効に活用しようというものだ。欧 米では3月から秋まで、時計の針を1時間進めるやり方でやっている。朝4時ご ろになると夏は明るい。寝ているのは非常にもったいない。1時間早く活動を開 始し、1時間活動を終われば夕方の明るい時間が長くなる。それによって省エネ とか豊かなライフスタイル、交通安全などの効果がある」

議連の活動:

「総理も福田ビジョンで与党の議論を見守る考えを示した。洞爺湖サミット (主要国首脳会議)がこの夏にある。世界中が温暖化防止に力を入れている。そ の中の対策としてサマータイムが効果があるということで、わたしたち(議連) もサミットで総理が議長役をやるので、ぜひ法案を成立させて、日本も世界の仲 間入りをすべきだと活動している。2010年3月からの実施を目指している」

法案の骨子:

「法案は6条で構成されている。サマータイムの目的などを盛り込んでいる。 開始時刻は3月の最終日曜日の午前2時とし、労働時間が増加しないような配慮 もしている。お金の面はしっかり見るように円滑な実施に要する経費は予算計上 することも含まれている。施行後3年経過したら、必要があれば見直すことも定 めている」

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