富士ソフトの野沢社長:予想達成に自信-昨年の厳しい業績の反動

独立系ソフトウエア開発の富士ソフトの 野沢宏会長兼社長は、16日放送のブルームバーグテレビジョンとのインタビュ ーで、営業利益で前期比10%増、純利益では1.5倍の大幅増益を予想する今期 の見通しについて、昨年の業績が低調だった反動で達成できる数字だと語った。 インタビューは6月3日に収録された。主なコメントは以下の通り。

今期の業績予想は、ここ数年の実績からすると厳しい数字ではないか:

「これまでの状況推移からみてまずは達成できる数字と考えている」

「昨年があまりにも低すぎた結果だ。昨年はわれわれの予想以上に厳しい 結果になってしまったが、今年はだいぶ販管費も削って、売り上げも伸びてい る」

海外販売を強化していく上で主力商品は何か:

「携帯系のモジュールでFSモバイルという商品、FSDTVというデジ タルテレビ用のモジュール。小さいが、携帯電話のポルトガル語の予測変換の ソフトもある」

組み込みソフト事業で自動車向けにシフトか:

「携帯向けの組み込みソフトの受注量はどんどん下がっている。これから は自動車関連が膨らんでくるだろうと予想して自動車のビジネスに転換中だ」

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE