内閣支持率:各紙20%台と低水準、過去最低と持ち直し-世論調査

17日付の主要各紙は、14-15日に世論調 査を実施した。福田康夫内閣の支持率は過去最低を更新するなど2紙では低下、 1紙では持ち直しているものの、依然、低水準となった。

読売新聞の調査は、内閣支持率は25.1%で、不支持率は63.4%。衆参ね じれ状況の今国会が、国の重要政策を決める場として機能していたかについて は、「そう思う」は17%に過ぎず、「そうは思わない」が73%を占めた。参 院で福田首相の問責決議案が可決されたことについては「法律上の効力はなく 意味がなかった」と考える人は50%で、「意味があった」と考える人を上回っ た。

産経新聞がFNN(フジニュースネットワーク)と合同で実施した調査で は、内閣の支持率は22.0%と政権発足以来の過去最低を更新した。不支持率も 前回より2.3ポイント上がり、61.3%と6割を超えた。自民党の支持率は24%。 民主党は24.6%と、福田政権下で初めて、民主党が自民党を上回った。

朝日新聞の調査では、内閣支持率は23%、不支持率は59%だった。やや 持ち直した結果となったものの、支持は低い水準にとどまっている。問責決議 案が可決されたことは、「評価する」42%、「評価しない」39%で、見方が二 分されたという。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE