6月のNY連銀製造業景況指数:マイナス8.7に低下(2)

(第2段落以降を追加します)

【記者:Courtney Schlisserman】

6月16日(ブル-ムバ-グ):ニューヨーク連銀が16日に発表した6月の 同地区の製造業景況指数はマイナス8.7と、前月のマイナス3.2からさらに落ち 込んだ。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値はマ イナス2だった。同指数ではゼロが景況の拡大と縮小の境目を示す。

新規受注指数はマイナス5.5(前月0.5)に低下。出荷もマイナス6.5と前月 のマイナス4.6から一段と落ち込んだ。受注残はマイナス10.5(前月マイナス

4.4)。

在庫はマイナス2.3(前月マイナス6.5)。仕入れ価格指数は66.3(前月

69.6)と高い水準にとどまった。販売価格指数は26.7と前月の15.2から上昇し た。

インサイト・エコノミクスのスティーブン・ウッド社長は「残念ながら今後 数カ月間にわたり指数はさらに悪化するだろう。輸出が堅調とはいえ内需が停 滞している」と語った。

ただ6カ月後の見通しを示す期待指数では32.2(前月23.9)と、年初来で最 高だった。

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