全日空系の乗員組合、18日にストを通告-日航グループでも計画

【記者:松井 博司】

6月16日(ブルームバーグ):国内第2位の航空会社、全日本空輸は16 日、グループのエアーニッポンなどの乗員組合が夏の一時金など諸要求への会 社側対応に不満があるとして、18日に24時間のストライキを計画していると 発表した。

ストが実施された場合には、国内線でANAの906便のうち、143便が欠 航、43便が遅延する見通し。国際線は通常通り運航する。ストを通告している のは、エアーニッポン乗員組合のほか、エアーニッポンネットワーク乗員組合、 エアーネクスト乗員組合、エアーセントラル乗員組合。

また、日本航空グループで鹿児島を中心に運航している日本エアコミュー ターは同日、乗員組合と客室乗務員組合が18-19日にストを計画しており、 欠航の恐れがあると発表した。一方、日航でも各組合が18日の初便からスト を計画しているが、本体の運航に影響は生じないとしている。

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