アジア株:2カ月ぶり大幅上昇-トヨタ自動車やサムスン電子が高い

16日のアジア株式市場では、MSCIア ジア太平洋指数が約2カ月で最大の上昇となった。ドルが円に対し4カ月ぶり の高値となったことや原油相場下落で、自動車株や家電関連銘柄が買われた。

トヨタ自動車は約3カ月ぶりの高値。韓国市場では、米個人消費が持続す るとの期待から、サムスン電子が高くなった。大韓航空も上昇。韓国当局が国 内航空大手2社に、燃油特別付加運賃(サーチャージ)引き上げを許可した。

トヨタアセットマネジメント投資戦略部の浜崎優シニアストラテジストは、 現行水準まで円安が進めば、投資家は企業が今年、減益を回避できると期待し 始めると指摘した。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時23分現在、前週末比1.7% 高の143.01と、4月21日以来で最大の上昇となる勢い。日経平均株価は、前 週末比380円64銭(2.7%)高の1万4354円37銭で終了した。

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