ウォール街の大手7社、2004年以降の利益の半分消える-NYT紙

米紙ニューヨーク・タイムズ(オンライン 版)は16日、ウォール街の大手金融機関7社は2004年以来のブーム時に稼い だ利益のほぼ半分を失ったと報じた。

同紙によると、バンク・オブ・アメリカ(BOA)、シティグループ、J Pモルガン・チェース、リーマン・ブラザーズ、メリルリンチ、ゴールドマン・ サックス・グループ、モルガン・スタンレーの7社は04年初めから07年半ば にかけて計2540億ドル(約27兆5000億円)を稼いだが、07年7月以降に1072 億ドルの評価損を出した。

金融機関の幹部や株主は危機の終えんを待ち望んでいるが、損失拡大に歯 止めがかかったとしても、従来に比べて低リターン、小幅な利益、少ない雇用 の時代を経営幹部らは予想していると同紙は報じている。

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