NY原油時間外取引:ほぼ変わらず、1バレル=134ドル台

ニューヨーク原油先物相場は、アジア時間 週明けの時間外取引で1バレル=134ドル台と、先週末終値とほぼ同水準で推移 している。

13日は世界最大の石油輸出国サウジアラビアの増産観測で大幅に下落。サ ウジは同国のジッダで22日開催する産油国と消費国との会議で、増産を発表す る可能性がある。石油輸出国機構(OPEC)当局者が15日明らかにした。A FP通信は15日、潘基文(バン・キムン)国連事務総長がサウジは7月に日量 20万バレルの原油増産を実施するだろうと語ったと報じた。

コモディティ・ワランツ・オーストラリアのマネジングディレクター、ピ ーター・マグワイヤ氏は、実際に増産があったとしても「驚きはない」との考 えを示し、「産油量を支配する者は製油所を支配し、石油産業全体を支配する」 と語った。

日本時間午前8時41分現在、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の時 間外取引で原油相場先物(7月限)は、前週末終値比56セント安の1バレル=

134.30ドル。先週1週間の騰落率はマイナス2.7%だった。

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