ビクター:ビデオカメラの出荷台数、今期10%増の355万台を計画(2)

10月にケンウッドと経営統合する日本ビク ターは、統合後も収益の柱として位置付けるビデオカメラの今期(2009年3月 期)の出荷台数を前期比10%増の355万台とする計画だ。

堀伸生カムコーダーカテリゴリー長が16日、都内の新製品発表の席で明ら かにした。同社はビデオカメラの売上高や営業利益の詳細を公表していないが、 前期(08年3月期)には全商品の中で最大の利益を出している。

この日発表した新製品は、フルハイビジョンの高画質で世界最長の約50時 間の記録が可能な「GZ-HD40」と、手のひらサイズの「GZ-HD30」。 7月上旬に発売する。ともに録画ボタンを押してから約0.08秒で記録が始まる 操作の速さが特徴。オープン価格だが、市場予想価格は「GZ-HD40」が 15万円前後、「GZ-HD30」が13万円前後。月産台数は2機種合計で1万 台。

ビクター株の終値は前週末比9円(3.9%)高の239円。

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