内閣支持率微増21%、北朝鮮制裁解除「評価せず」55%-毎日

16日付の毎日新聞朝刊は、福田康夫内閣の 支持率が、5月の前回調査比3ポイント増の21%、不支持率は1ポイント減の 60%になったと報じた。支持率は昨年9月の政権発足後初の上昇だが、依然低 迷が続いている。政府が「一定の前進」と位置づけた北朝鮮が拉致問題の再調 査開始に同意した日朝協議が政権浮揚の決め手になっていないことが浮かんだ という。毎日新聞社は14、15両日、電話による全国世論調査を行った。

同紙によると、日朝協議で北朝鮮が拉致問題の再調査に同意したのを受け 政府が対北朝鮮制裁の一部解除を決めたことを「評価する」との回答は34%で、 「評価しない」の55%を下回った。北朝鮮の対応を十分に見極めないうちに制 裁を解除することに世論の大半が慎重であることがうかがえたという。

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