6月米消費者マインド指数速報値:56.7に低下、市場予想下回る(2)

6月のロイター・ミシガン大学消費者マ インド指数(速報値)は56.7と、前月の59.8を下回り、ブルームバーグ・ニ ュースがまとめたエコノミスト予想中央値(59)にも及ばなかった。最高値圏 にあるガソリン価格や失業率の上昇に伴う個人消費の減速が示唆された。

5年先のインフレ期待指数は前月と変わらずの3.4%と1995年以来の高水 準だった。

今後6カ月間の先行き景況感を示す指数は49と前月の51.1から低下。現 在の景況感を示す指数も68.7と前月の73.3から落ち込んだ。

MKMパートナーズのチーフエコノミスト、マイケル・ダーダ氏は「米金 融当局は景気減速とインフレ懸念という厳しい局面と向かい合っている。食料 や燃料といった価格が急速に上昇している」と語った。

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