日本郵政:10-3月の連結純利益2772億円-民営化後初の半年決算(2)

日本郵政が30日発表した2007年10月- 08年3月期決算(民営化後の6カ月間)は、連結純利益が2772億円となった。 金融事業のうち、ゆうちょ銀は資金運用収益から調達費用を差し引いた資金収 支で8700億円を確保したが、かんぽ生命は株価下落や円高の影響を受け4948 億円の資産運用損を計上した。

ゆうちょ銀行の前期(単体)純利益は1521億円、かんぽ生命は77億円だ った。09年3月期はグループ全体の連結純利益が4400億円と、半年決算だっ た前年度実績を2倍した額(約5500億円)を下回る事実上の減益見通し。ゆう ちょ銀は2800億円、かんぽ生命が200億円の純利益と予想としている。

同日会見した西川善文日本郵政社長は、「民営化に伴う慣れない業務フロ ーの中、まずまずの結果となった」と、民営化直後の半年間を評価。今期につ いては「実質、民営化元年と位置づけ、グループの総力をあげて取り組んでい く」と強調した。

-- Editor:Kazu Hirano, Takashi Ueno

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