米FRBの積極的な行動指揮したのはガイトナーNY連銀総裁-WSJ

米紙ウォールストリート・ジャーナル(W SJ)は30日、信用危機の波及を食い止めるため、米連邦準備制度理事会(F RB)の積極的な行動を指揮したのは、ニューヨーク連銀のガイトナー総裁だ ったと報じた。FRBの事情に詳しい複数の関係者の話を基に伝えた。

同紙によると、通常の任務を越えたFRBの行動を促したガイトナー総裁 の取り組みが最高潮に達したのは、JPモルガン・チェースによる買収を後押 ししてベアー・スターンズを救済した3月の措置だった。ガイトナー総裁は、 市場の信頼感回復に向けたさまざまなアイデアを検討したバーナンキFRB議 長率いる中枢グループの一員だったという。

ベアー・スターンズの身売りをめぐっては、議会共和党が公聴会の開催を 呼び掛けたほか、FRB内部にも投資家のモラルハザード(倫理の欠如)につ ながりかねないとの懸念が一部にあったとも、同紙は伝えた。

-- Editor: Chris Peterson, Douglas Lytle

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 柴田 広基 Hiroki Shibata +81-3-3201-8867 hshibata@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara 記事に関する記者への問い合わせ先: Joseph Galante in San Francisco at +1-415-617-7163 or jgalante3@bloomberg.net. 記事に関するエディターへの問い合わせ先: JoAnne Norton at +1-202-624-1977 or jnorton@bloomberg.net.

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