中国株(午前):CSI300指数、5週間ぶり安値-鉱山株が安い

30日午前の中国株式相場は下落し、CSI 300指数は5週間ぶりの安値を付けた。原油や金、銅の値下がりで、鉱山会社 の収益が打撃を受けるとの懸念が広がった。

中国最大の産金会社、紫金礦業(601899 CH)は先月の上場以来の最安値 に落ち込んだ。原油下落で、代替燃料の需要が拡大するとの観測が後退し、石 炭会社で国内最大手の中国神華能源(601088 CH)も安い。

大衆保険のファンドマネジャー、呉侃氏(上海在勤)は、「原油など商品相 場の下落は関連企業の株式を売る口実を提供した」と説明した。

上海証券取引所と深セン証券取引所の人民元建てA株に連動しているCS I300指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、前日比26.50 ポイント(0.7%)安の3554.37。このままいけば終値は4月23日以来の安 値となりそうだ。週初来では3.3%安。

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