NY原油(30日):反発、ドル下落でヘッジ需要-終値127.35ドル

ニューヨーク原油先物相場は反発。ドル が対ユーロで下落、再びインフレヘッジ策としての商品買いが活発になった。

ドルが今年に入り対ユーロで6.6%下落していることから、原油や他の商 品の投資妙味が高まった。原油は年初来33%上昇した。

エナジー・セキュリティー・アナリシスの原油ディレクター、リック・ミ ュラー氏は、「ドルは原油価格を大きく左右する。ドルの方向性が変わるたび に投資家は原油に投資価値を求めるだろう」と語った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)で取引されている原油先物7月限 は前日比0.73ドル(0.58%)高の1バレル=127.35ドルで終えた。

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