米GM:トラックとSUVの生産減へ、ガソリン高で-乗用車は生産増

米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(G M)の北米販売部門責任者、マーク・ラネーブ氏は28日夜のインタビューで、 ピックアップトラックとスポーツ型多目的車(SUV)の生産を減らす方針を示 唆した。ガソリン価格の高騰で乗用車需要が増えていることが背景にある。

同氏は「一部のトラックやSUVの生産を縮小する必要があるだろう」と述 べた。また、「乗用車とクロスオーバー(乗用車とトラックの機能を融合させた SUV)を増産するとともに、トラック全体の生産の微調整を継続する必要があ る」と指摘した。生産調整について、1カ月以内にも発表する可能性があること を明らかにした。

米国の景気減速とガソリン高騰のなかで、GMはすでに今年の北米生産計画 でピックアップトラックとSUVの生産見通しを13万8000台引き下げている。 ライトトラックの需要減が響き、GMの1-4月の米国販売台数は前年同期から 12%減少した。

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