中国株(午前):CSI300指数、3日ぶり反落-金属株が安い

29日午前の中国株式市場で、CSI300指 数は3日ぶりに反落。銅や金相場の下落を受け、銅生産で中国2位の江西銅業 (600362 CH)や中国最大の産金会社、紫金礦業(601899 CH)を中心に金属 株が下げている。

上海証券取引所と深セン証券取引所の人民元建てA株に連動しているCS I300指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現在、前日比38.99 ポイント(1.1%)安の3637.24。10業種のうち資源関連の下げが最もきつい。 前日までの2日間で3.3%上昇していた。

国泰基金管理のアナリスト、范迪釗氏(上海在勤)は「現在の市場の弱い 地合いのなかで、先物相場が下落すれば、関連する金属株の売りが強まるだろ う」との見方を示した。

政府のインフレ抑制措置と燃料コストの上昇が企業収益に打撃を与えると の懸念のなか、CSI300指数は年初来で32%下落しており、ブルームバーグ が調べている90株価指数のうちパフォーマンスが下から3位となっている。

To contact the editor responsible for this story: Nicolas Johnson at nicojohnson@bloomberg.net

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