中国通貨当局、国内へ流入するホットマネーの監視を強化-SCMP紙

香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ ポスト(SCMP)は、中国国家外為管理局(SAFE)が同国に流入するホ ットマネー(短期的な投機資金)の監視を強化したと報じた。複数の関係者の 話を基に伝えた。

SAFEは、南部・深センの銀行に対し、5億元(約75万4000円)を超 える本土以外の住民の預金口座を報告するよう要求。口座所有者の詳細に関す る報告は求めていない。

投資家の間には、中国の通貨や金利の上昇を前提にした投資意欲が強い。 香港から程近い深センは、中国本土に流入するホットマネーの玄関となってい る。SAFEの措置は、景気を不安定にする恐れのある資金流入を監視・管理 する取り組みの一環だという。

中国人民銀行が先月発表した同国の3月末現在の外貨準備高は1兆6800億 ドルに増加した。

-- Editor: Joost Akkermans, Jake Lee

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 柴田 広基 Hiroki Shibata +81-3-3201-8867 hshibata@bloomberg.net Editor:Masami Kakuta 記事に関する記者への問い合わせ先: Clare Cheung in Hong Kong at +852-2977-6614 or scheung4@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Tom Kohn at +852-2977-6610 or tkohn@bloomberg.net

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