ゴールドマンとモルガンS、リーマン3社の業績予想下げ-JPモルガン

JPモルガン・チェースは28日、米証券 大手のゴールドマン・サックス・グループとモルガン・スタンレー、リーマン・ ブラザーズ・ホールディングスの2008年3-5月(第2四半期)業績予想を下 方修正した。保有資産の評価損や、ヘッジで思うような効果が得られなかった ことが業績を押し下げたとみている。

JPモルガンのアナリスト、ケネス・ワーシントン氏は28日付のリポート で、ゴールドマンの利益予想を1株当たり3.55ドルと、従来予想の3.68ドル から下方修正した。モルガン・スタンレーの1株利益予想は13セント引き下げ 1ドル、リーマンは46セント引き下げ18セントとした。

米住宅ローン関連資産の価値が3-5月期中に一段と下落したことや、ク レジット・デフォルト・スワップ(CDS)を使ったヘッジが十分に効果を発 揮しなかったことを理由に、アナリストは証券各社の利益予想を下方修正して いる。ワーシントン氏は投資銀行事業など顧客向け業務も第2四半期は伸び悩 んだと指摘している。

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