東芝株が午後一段高、WH社が米原子力プラント受注と東芝側も発表

東芝の株価が午後の取引から上げ幅を拡大。 午前の取引終了後、同社のグループ会社であるウェスチングハウス(WH)社が 米国で原子力発電プラントを受注し、契約を締結したと発表した。原子力事業の 拡大を見込む買いが先行し、一時41円(4.8%)高の901円と、6営業日ぶりに 900円台を回復した。出来高も午後1時31分現在、3339万株に達し、前日の 1071万株に対して3倍超に膨らんでいる。

発表資料によると、WHは米国スキャナ電力の子会社であるサウスカロライ ナ・エレクトリック&ガス・カンパニーが運営するV.Cサマー発電所に、新規 に建設を計画する2号機と3号機向けの110万キロワット級原子炉「AP100」 2基や、原子炉周辺設備の納入など全体のプロジェクトに関する契約を締結した。

これに先立ち、米スキャナ電力は米国時間27日に同様の内容を発表、ブル ームバーグ・ニュースでも日本時間28日早朝に英語記事を配信している。

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