コメ時間外:2日連続で値幅制限いっぱいの下落-カンボジア輸出解禁

シカゴ商品取引所(CBOT)のコメ先物相 場は27日の時間外取引で、2営業日連続の値幅制限いっぱいの下落となった。 コメ生産国による輸出の一部または全面解禁により、世界の供給が需要に対応で きないとの懸念が後退した。

英紙フィナンシャル・タイムズは27日、カンボジアのフン・セン首相の話 を引用し、国内需要を賄うのに十分な供給を確保していることから同国が輸出を 解禁すると報じた。ベトナムとインドは今月、輸出規制を緩和する可能性がある と表明している。

4月24日に過去最高値の100ポンド当たり25.07ドルを付けたCBOTの コメ相場はこの日、一時50セント下落。コメ先物相場7月限は一時、2.5%安の 同19.85ドルを付けた。シンガポール時間午前11時18分(日本時間午後零時 18分)現在、同じ水準で推移している。前年比では88%高。

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