有罪評決受けたヘッジファンド元運用者、刑務所で自殺-AP通信

【記者:Meg Tirrell】

5月26日(ブルームバーグ):AP通信は26日、全米プロフットボール リーグ(NFL)選手らを顧客とするヘッジファンドの元運用者で、マネーロン ダリング(資金洗浄)と資金詐欺で先週有罪判決を受けたカーク・S・ライト被 告(37)が、ジョージア州の刑務所で自殺したと報じた。フルトン郡検視局の 調査官の話を基に伝えた。

同通信によれば、ライト被告は24日、ユニオンシティの刑務所で首つり自 殺した。調査官ベティ・ハニー氏は同通信に対し、犯罪行為は疑われていない と話した。

アトランタの連邦地裁陪審団は21日、ヘッジファンド、インターナショナ ル・マネジメント・アソシエーツ(IMA)の創業者で最高経営責任者(CEO) を務めていたライト被告に対し、投資家に1億5000万ドル(約155億円)余 りの損害を与えたマネーロンダリングと詐欺の罪で有罪の評決を下した。同被告 は終身刑と最大1600万ドルの罰金支払いを科される可能性があった。IMAは 2006年2月に破たんしている。

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