中国・盛大互動娯楽の1-3月期:前年同期比36%減益-予想は上回る

中国のオンラインゲーム運営最大手、盛大 互動娯楽(シャンダ・インタラクティブ・エンターテインメント)が28日発表 した2008年1-3月(第1四半期)決算は、前年同期比で36%減益となった。 純利益はアナリスト予想を上回った。同社は無料のゲームで、集客を図ってい る。

発表資料によると、純利益は2億8880万元と、前年同期の4億4880万元 から減少。前年同期は中国のポータル(玄関)サイト運営最大手、シナ・コー プの持ち株売却による一時的利益を計上していた。ブルームバーグ・ニュース がアナリスト4人を対象に実施した調査の予想中央値では、純利益2億6120 万元が見込まれていた。売上高は前年同期比47%増の7億7980万元。

陳天橋最高経営責任者(CEO)は、「レジェンド・オブ・ミールⅡ」な どのゲームを無料化することで利用者を自社のウェブサイトに引き寄せ、ゲー ム上で使用する仮想武器や乗り物などを販売する戦略を取ってきた。

決算発表は米市場の通常取引終了後だった。盛大のADR(2株に相当) はナスダックでの通常取引を前日比1.44ドル(4.3%)高の35.30ドルで終 えた。年初来では5.9%上昇している。

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