バーレーン:ドル・ペッグ制堅持など通貨政策維持の方針-中銀総裁

バーレーンのアルマラジ中銀総裁は26日、 同国は通貨バーレーン・ディナールのドル・ペッグ(連動)制を堅持する方針で あり、ディナール相場を変更する計画はないと述べた。

アルマラジ総裁は、バーレーンで開かれたイスラム金融関連会議で記者団に 対し、「われわれは為替政策を堅持する」と語った。

湾岸協力会議(GCC)首脳会議に参加する産油6カ国はインフレ率が過去 最高水準に高進するなか、ここ1年ドル・ペッグ制廃止のプレッシャーを受けて きている。クウェートは1年前にドル・ペッグ制を廃止したが、他の産油国は 2010年の通貨統合まで通貨を固定する必要性や、ドル安によるインフレへの影 響が限定的であることを理由にペッグ制を維持している。

GCC加盟6カ国はサウジアラビア、クウェート、UAE、カタール、オマ ーン、バーレーン。

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