日本株は下落で始まる、インフレ懸念と米住宅低迷-輸出と金融が安い

週明け朝方の東京株式相場は、下落して 始まった。海外原油高によるインフレ懸念や円高の進行を嫌気し、トヨタ自動 車など輸出関連株に売りが先行。米国住宅市場の不振を受け、みずほフィナン シャルグループなど金融株も安い。東証業種別33指数では銀行、電気機器、 輸送用機器、卸売、鉄鋼、化学が安い。不動産は高い。

東証1部売買代金上位では国際石油開発帝石ホールディングス、商船三井、 JFEホールディングスが軟調。増資を発表した武富士、コスモ証券を完全子 会社化するCSKホールディングスは売り気配。半面、JR東海、三菱地所、 千代田化工建設は高い。初の自社株買いの実施を発表したヤフーは買い気配。

日経平均株価の始値は前週末比136円22銭(1%)安の1万3875円98 銭、TOPIXは12.98ポイント(0.9%)安の1363.71。

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