今週のNY金先物:4週続伸か、原油高騰でインフレヘッジ需要-調査

今週のニューヨーク金先物相場は4週続伸し そうだ。エネルギー価格の高騰によりインフレヘッジ手段としての金の投資妙味 が高まるとの観測が強まっている。

ブルームバーグが22日と23日に世界のトレーダーや投資家、アナリストら 31人を対象に実施した調査によると、16人が金の買いを推奨した。ニューヨーク 商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物相場は先週、2.9%上昇し、23 日の終値は1オンス当たり925.80ドルとなった。金の売りを推奨したのは8人、 中立姿勢を示したのは7人だった。

22日には原油相場が過去最高値の1バレル当たり135.09ドルに達した。原油 相場が過去1年間で2倍に高騰したため、金相場は40%上昇している。金相場は 3月17日に最高値の1033.90ドルを付けた。

15日と16日に実施した調査では、アナリストの大半が先週の金相場は上昇す るとみており、予想通りの展開となった。過去212週のうち金がアナリストの予 想通りの値動きを示したのは130週(61%)となっている。

調査結果:上昇 16人 下落 8人 中立 7人

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