IMF:英中銀に近い将来の金融緩和余地ない-インフレ圧力の悪化で

国際通貨基金(IMF)は23日、イングラ ンド銀行にインフレ圧力の悪化を避けるよう求め、同中銀は利下げを当面見送る べきだとの認識を示した。

英経済について毎年、見直しを行なっているIMFのエコノミストらは発表 文で、商品価格の上昇やポンド下落で英インフレ率が来年いっぱいは「目標を上 回る」との見通しを示した。その上で、イングランド銀には「近い将来のさらな る金融緩和余地はない」と言明した。

イングランド銀が政策金利を引き下げる条件として、IMFは賃金が安定推 移するか住宅市場の弱さが「著しく内需を抑制する」場合に限るとした。

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