ブリヂストン:海外エージェントへの不適切な支払い増加も-中間報告

ブリヂストンは23日、石油輸送用のマリン ホース販売をめぐる独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会などの調査を受けて いる問題で、社外弁護士らによる調査委員会から中間報告を受けたと発表した。 それによると、海外エージェントへの「不適切な金銭支払い」は今後増える可能 性があるという。

同社は2月12日に不適切な支払いの疑いを公表したが、中間報告ではその 内容とは別に「他の品種、地域でも疑いのある取引が見つかっており、今後、金 額、件数ともに増加する可能性がある」と指摘しているという。

ブリヂストンは昨年5月からマリンホース販売をめぐる国際カルテルの疑い で、米司法省、欧州委員会の立ち入り調査も受けている。2月の発表では、不適 切な支払いは少なくとも1億5000万円で、中南米や東南アジアで行われたとし ていた。

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