香港株(午前):下落、石油株安い-ネットコムとユニコムは取引停止

午前の香港株式相場は下落。原油相場が5 日ぶりに下落したことから、中国海洋石油(Cnooc、883 HK)が売り込ま れた。

Cnoocは約1カ月ぶり安値に下落。パソコン大手のレノボ・グループ (聯想集団、992 HK)は、ドイツ銀行に投資判断を引き下げられて売られた。 中国2位の固定電話会社チャイナ・ネットコム・グループ(中国網通集団、香 港、906 HK)と携帯電話大手チャイナ・ユニコム(中国聯通、762 HK)は取引 停止。新華社通信は、中国当局が通信産業再編に着手していると報じた。

フィリップ・セキュリティーズ(香港)の運用担当者、ルイス・ウォン氏 は「Cnoocのような石油会社は原油相場の変動に非常に敏感だ」と述べた。

ハンセン指数は、香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、前日比

123.27ポイント(0.5%)安の24919.85。前週末からの下落率は2.7%となっ ている。このままいけば終値は、4月21日以来の低水準となりそうだ。ハン セン中国企業株(H株)指数は前日比0.7%安の13726.49。

Cnoocは4.4%、レノボは5.4%それぞれ下落した。

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