FOMC:FF金利0.25ポイント引き下げ-市場関係者コメント

米連邦準備制度理事会(FRB)は30日、 連邦公開市場委員会(FOMC)の定例会合を開き、フェデラルファンド(F F)金利の誘導目標を0.25ポイント引き下げ2%に設定することを決めた。 決定は8対2。フィッシャー・ダラス連銀総裁とプロッサー・フィラデルフィ ア連銀総裁は金利の据え置きを求めて、議長案に反対票を投じた。

これについての市場関係者のコメントは以下の通り

◎TDセキュリティーズのチーフ為替ストラテジスト、ショーン・オズボーン 氏:

「市場はこれ以上の利下げはないとの明確な兆しが示されると期待してい たが、当局は年内の追加措置の可能性を残した」

◎メシロウ・ファイナンシャルのチーフエコノミスト、ダイアン・スウォンク氏:

「2人が利下げに反対したことは、金融当局者が依然としてインフレを懸念して いることを示している」

「これが、いつでも傍観者の立場から物事を見ることのできる金融当局だ」

◎DRWトレーディング・グループのストラテジスト、ロウ・ブライエン氏:

「市場参加者は金融緩和が終わったとは考えていない」

「米金融当局は休止を意図しているようにみえるが、間違いなく緩和バイアスはあ る」

参考画面: 東京 蒲原桂子ほか Keiko Kambara +81-3-3201-2359 kkambara@bloomberg.net Editor:Masami Kakuta 記事に関する記者への問い合わせ先: Ye Xie in New York at +212-617-2768 or yxie6@bloomberg.net; Bo Nielsen in New York at +1-212-617-8758 or bnielsen4@bloomberg.net. 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Dave Liedtka at +1-212-617-8988 or dliedtka@bloomberg.net

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