キリンH:1-3月期純損益は6億円赤字-原料高、のれん代償却(2)

酒類事業を中心に清涼飲料や医薬、食品事 業などを展開するキリンホールディングスは30日、第1四半期(2008年1-3 月)の連結純損益が6億7500万円の赤字だったと発表した。前年同期は65億円 の黒字だった。原材料の高騰、飲料子会社キリンビバレッジなど主力品の販売数 量減、豪ナショナルフーズ社の買収に伴うのれん代の償却が響いた。

1-3月期の連結売上高は同14%増の4301億円、営業利益は同46%減の92 億円だった。

今期(08年12月期)の連結業績は若干、上方修正した。純利益は前期比 95% 増の1300億円(従来予想は90%増の1270億円)となる見通し。

売上高は同33%増の2兆4000億円(同2兆3900億円)、営業利益は同36% 増の1640億円(同1600億円)をそれぞれ見込む。

キリンHの株価終値は前営業日比30円(1.7%)高の1850円。

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