香港株(午前):下落、売り買い交錯-月間では半年ぶり大幅高へ

午前の香港株式相場は、売り買い交錯の 末にハンセン指数は0.2%安となった。月間ベースでは、このままいけば半年 ぶりの大幅高で取引を終えそうだ。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、前日比

46.95ポイント(0.2%)安の25867.20。相場の方向は午前中だけで少なくと も11回変わった。ハンセン中国企業株(H株)指数は0.1%安の14287.19。

中国2位の保険会社、中国平安保険(2318 HK)は約3カ月ぶり高値で取 引終了となりそうだ。29日に発表した1-3月(第1四半期)決算は増益とな り、シティグループが平安保険株の目標株価を引き上げた。アジア製油最大手 の中国石油化工(Sinopec、386 HK)も高い。原油相場下落でコストが 減少するとの見方が材料。一方、石油生産の中国海洋石油(Cnooc、883 HK)は売られている。

MEAG香港の投資責任者、ジョン・コー氏は「業績が支援要因になって いる」と指摘。原油や商品相場の下落を考えると「一部のファンドは、商品関 連銘柄へのエクスポージャーが強過ぎると判断するかもしれない」と述べた。

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