韓国電力公社の1-3月期:純利益61%減-燃料コスト上昇など響く

韓国最大の電力会社、韓国電力公社が30日 発表した2008年1-3月(第1四半期)決算は、前年同期比61%減益となった。 燃料コストが上昇した上、政府が電気料金を引き上げなかったことが響いた。

純利益は2997億ウォンと、前年同期の7753億ウォンから減少。ただ、ブル ームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト5人の予想中央値(2071億ウォ ン)は上回った。

韓国政府は電気料金について、昨年1月15日に2.1%引き上げて以降は据 え置きを続けている。一方で、過去最高水準にある原油価格の影響で、石炭や天 然ガスにかかるコストは上昇した。韓国電力公社の株価は1-3月期に24%下 げ、下落率は過去13年余りで最大となった。

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