中国のTCL集団:1-3月の純利益、32倍-部門売却など寄与

上場エレクトロニクスメーカーとしては 中国最大手のTCL集団が29日発表した2008年1-3月(第1四半期)決 算は、純利益が前年同期の32倍となった。部門売却益と薄型テレビ販売が伸び たことが寄与した。

発表によれば、純利益は4億4900万元(1株当たり0.17元)と、前年同 期の1390万元(同0.005元)から増加。売上高は2%減の89億元。

同社はコスト削減と薄型テレビ関連の投資に向け、電子部品生産子会社の 株式80%を売却するなど、事業再編を進めている。香港上場のテレビ部門、T CLマルチメディア・テクノロジー・ホールディングスは29日、1-3月期の 液晶表示装置(LCD)売り上げが前年同期のほぼ倍になったと発表した。

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