日本株は急速に下げ渋る、松下電産など電機株が高い-証券株も上昇

午前の東京株式相場は急速に下げ渋り、 日経平均株価はプラスに転じる場面もあった。今期業績の好調見通しを発表し た松下電器産業やTDKなど電機株が高く、電気機器株指数はプラスに転換。 相場底入れ期待から野村ホールディングスなど証券株も上げたほか、コマツな ど機械株も堅調。国内外の経済指標が悪化する中で、個別好業績株やこれまで 下落が目立っていた銘柄の上昇が目立つ。

午前10時39分時点の日経平均株価は前営業日比10円46銭(0.1%)安 の1万3883円91銭、TOPIXは1.17ポイント(0.1%)安の1360.58。東 証1部の売買高は概算で7億3242万株。値上がり銘柄数は788、値下がり銘柄 数は782。

東証業種別33指数の騰落状況では、値上がり業種が12、値下がり業種が 21。電気機器、証券・商品先物取引、機械、精密機器が高い。半面、輸送用機 器、鉄鋼、電気・ガス、不動産、化学は安い。

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