町村氏:日中ガス田協議、合意まで少し距離-5月首脳会談で方向性も

町村信孝官房長官は30日午前、閣議後の 記者会見で、日本、中国の東シナ海のガス田共同開発の協議について、「まだ 合意できる状態には少々距離があるようだ」と言明。その上で「最後は首脳同 士の話し合いの中でどういう結論が出るかということだ」と述べ、5月6-10 日の日程で来日する中国の胡錦濤国家主席が滞在中に行う福田康夫首相との首 脳会談で、何らかの方向性が出る可能性があるとの認識を示した。町村氏の発 言は以下の通り。

「できれば、胡主席の訪日で一つの区切りをつけたいということで精力的 な協議を行ってきたが、かなり煮詰まってきているという報告は受けているが まだ合意できる状態には少々距離があるということのようだ」

「首脳同士が話し合ってどういう結論に達するのか。それを見守るしかな いし、ぎりぎりまで折衝が続くものと思っている。最後は首脳同士の話し合い の中でどういう結論が出るかということだ」

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