帝人株が反落、前期純利益126億円に減額修正-合弁事業で特損

帝人の株価が反落。株価は午前9時13分過 ぎに前営業日比17円(4.0%)安の405円で取引が成立、その後一時は同5.0% 安まで売られる場面もあった。同社が28日取引終了後に2008年3月期連結純利 益が前の期比63%減の126億円になったようだと発表したことが嫌気され売り注 文が優勢となっている。従来予想は300億円だった。

同社が米デュポン社と6カ国で展開している、ポリエステルフィルムの合弁 事業会社で、固定資産の減損会計適用に伴う特別損失が発生したことが響いた。

帝人はまた、配当についても期末配当を2円減額し、1株当り3円50銭と して年間計8円にすると発表した。前期実績は年10円だった。午前9時24分現 在、株価は同19円(4.5%)安の403円。

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