武田薬と米スキャンポの「アミティーザ」、FDAが効能を追加承認

武田薬品工業と米スキャンポ・ファーマシ ューティカルズの慢性特発性便秘症治療薬「アミティーザ」(一般名・ルビプロ ストン)は、女性の過敏性腸症候群(IBS)に対する効能で米食品医薬品局 (FDA)の追加承認を受けた。FDAが29日発表した。

2006年4月に発売されたアミティーザは、FDA承認を受けた唯一のIB S患者向け医薬品となった。男性と子供への投与は承認されていない。

武田は04年にスキャンポからアミティーザのライセンスを取得。現在、売 上高の一定割合を特許使用料(ロイヤルティー)としてスキャンポに支払って いる。武田の年次報告書によると、アミティーザの2007年3月期の売上高は4900 万ドルだった。スキャンポによると、同社は今回の追加承認に伴い、武田から 5000万ドルの支払いを受ける。

スイスの製薬会社ノバルティスによると、米国のIBS患者は約1200万人。 同社は07年3月、心臓疾患との関連性が指摘されたのを受け、IBS治療薬「ゼ ルノーム」の販売を停止した。

-- Editor: Larry Liebert, Angela Zimm

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