三井住友FG:前期純利益4600億円に下方修正-配当は2000円増(2)

三井住友フィナンシャルグループは28日、 2008年3月期の連結純利益が4600億円になったもようだと発表した。昨年11 月時点の予想は5700億円だった。与信関係費用や保有株式の減損処理が拡大 したことが主因。前の期との比較では4.2%増となる。配当は期末に2000円増 の7000円、年間1万2000円にする。配当性向は21%になる。

経常収益は4兆6000億円と予想を3000億円上回った。しかし、三井住友 銀行で、与信関係費用が予想より400億円増の1500億円程度に拡大。その一 方で、1650億円の減損処理などで株式等損益が1400億円の赤字(同111億円 の黒字)となった。サブプライム関連損失額は930億円。モノライン(米金融 保証会社)との取引は300億円の損失を計上する。

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